今日は大雪の1日でした。
25cmも積もりました。。。
1951年2月の33cm、 1954年1月と1969年3月の30cmに続く
都心の積雪としては戦後第4位の積雪量だそうで。。。
これを書いている今も、まだ降っているので、或いは戦後1位も狙えるペースかも。。。
そう言われてみると、1950年代は生まれていませんでしたが、
1969年の雪は、ぼんやりと覚えている様な気がします。
私には、「昔は東京も雪がたくさん降っていた。」
という印象が根強く有るのですが、この1969年の積雪の事が記憶に残っているのかも
知れません。
朝起きて、「今日は、1日外に出ないぞ!!」
と固く決意したのですが。。。
息子の土曜日の習い事が2つ(英語と、スイミング教室)も有るので、
送り(2回)と、迎え(2回)で、計4回も外出する事になってしまいました。
雪って、降っている時は美しいなぁと思うし、ワクワクするんですが、
アイスバーンになれば、滑って歩けなくなるし、
溶ければ、グチャグチャで泥だらけになるし。。。
全く憂鬱になってしまいます。
子供の頃は、雪が降るのがただ楽しくて楽しくて、大人たちが嫌そうにするのが
全く理解出来なかったのですが。。。
雪を見て、ちょっと嫌な気持ちになるという事は、
私も「つまらない大人」に成り下がってしまったものです。。。(^_^;
3回目の外出、つまり。。。スイミング教室の送りの時、
私「帰りは、一人で帰って来いよ。」
息子「嫌だ。お父さん、絶対に迎えに来てよ!!」
私「仕方ないなぁ。。。」
そして4回目の外出。。。
風も出てきて、軽い吹雪状態の中、お迎えに行ったのですが、
一向に息子が教室から出て来ませんでした。
その時、携帯電話が着信。。。
妻「◯◯(息子)、もう帰って来ているんだけど。」
私「ええっ!?」
妻「雪が強かったから、お店に避難しながら帰ってきたんだって。」
私「。。。やられた (^_^;」
とぼとぼ歩く帰り道、
足元を良く見ると、あちこちに、人間以外の足あとが。。。
キツネ。。。?
(そんな訳ないでしょ (^_^;)
道って、案外人間以外の動物にも使われているんだなぁ。。。
(オマケ)
ベランダの水耕装置が大変な事に。。。
続きは明日の「定点観測」で。