留守電が入っていました。
「草加警察のものですが、◯◯◯◯◯さん(娘)の財布をお預かりしています。
身分証明書と、シャチハタ以外の印鑑を持って、警察署まで来てください。」
みたいな内容。。。^^;;
妻「あんた、良い加減にしなさいよ! 財布を落とすなんて
信じられないっ!」
娘「えー?? どこで落としたんだろう?」
私「オレも2〜3回、財布を落とした事有るんだけど、不思議と
警察に届けられて戻ってくるんだよね」
妻「また、あんたの遺伝かっ!? (又って何? ^^;;)
いい話風に終わらせないでよねっ!
私は一度もないわ!!」
(注:本人すっかり忘れている様ですが、
実は1度、TDLで落とした事が有りますよね?(苦笑))
実際、財布を2〜3回(もっとかも?)落とした事があるんです。
落とした時は、ショックで走馬灯(?)の様に思考が巡って、
いつどこで落としたのか、必死で考えます。
電話ボックス(今は無いですね。)に置いたままだった。。。とか
電車の中で座った時に落としたに違いない。。。とか
あそこに置き忘れた! とか
何処で落としたのか、すぐに特定できるのが不思議です。
で、慌てて戻って。。。大抵その時にはもう財布が無いのです。
ああ、誰かに拾われてしまった。。。
最初の頃は、深い絶望に苛まれたものですけど、
2回目3回目と場数を踏んでくると(?)、心に余裕が生まれてきます。
また、誰かが拾って警察に届けてくれるかもしれない。。。。
警察に行くと、早ければその場で、遅くとも数日後には
必ず財布は戻ってきました。
日本って豊かな国だなぁと思い、周りの人にその話をすると、
結構財布を落としても戻って来なかった話を聞かされます。
私ってラッキーなのかも。
警察に行くと、財布の特徴、落とした場所、時期、入っていた金額を
必ず聞かれます。
迂闊な娘ですので、予め言っておかなければ。。。
私「財布の中身、いくら入っていたの? 必ず聞かれるよ」
娘「えー。良く覚えていなーい。 えーと、うーんと。。。
お年玉入れていたから、2万円は入っていたかな?」
私・妻「に、2万円ッ?! ばかー!!」
私の遺伝子が強化されて次世代に受け継がれている様な。。。
嫌な予感がする今日このごろ(苦笑)
<オマケ>
娘「明日、警察に取りにいくから、部活休まなければいけないから、
生徒手帳に書いて。」
私「よし。「警察に出頭するため、しばらく部活を休みます」でいい?」
娘「ダメだよー! えーと、「諸事情により部活を休みます」って書いて」
私「「諸事情」って何だよ〜 ^^; じゃ、書くから。。。」
「財布を落として、警察に受け取りに行くため、部活を休みます」
(そのままじゃん...)