大豆で作ったソーセージ。ノンコレステロール!
す、凄い!! 素晴らしい!!
よくぞ、人類はここまで。。。
是非、大豆で作ったノンコレステロールの
焼肉とか、
ステーキとか、
チャーシュー麺とか(?)、
卵料理とか、
体に悪そうなシリーズを、沢山作って欲しい〜♪ (^_^;
突然ですが、私は味にはウルサイ方だと思います。。。
お店に行くと、この味はちょっと◯◯が足りないとか多いとか、
自分だったらここで、コレを入れるとか思ってしまいますし、
家の料理の味付け担当をしたり、
私自身で、見よう見まねでテキトー料理を作って、
子供たちに出したりして、
それが度々好評を博したりしました。
美味しいものが大好き、食べるのが大好き。
豪華な食材、体に悪そうな食べ物大好きな私ですが。。。
反面、矛盾する様な気がしますが、食べる事へのこだわりが薄い様な気がします。
自分は今、◯◯が食べたいんだ!という欲求が薄いというか無いというか。。。
あんなに嫌がっていた(?)昼食の弁当も、減塩、減油(?)の食事も、
受け入れ、案外平気な自分がいます。
(「私が、料理頑張っているからよ!」という妻の声が
聞こえる様な気がしますが。。。スマン (^_^; )
高校を卒業して一年ばかり、予備校生をしていた時代がありました。
朝起きて、予備校に行って勉強をして、
食事して、また勉強して。
お昼は予備校構内にあった、立喰の蕎麦屋さんに通っていました。
私の時代は、予備校生が溢れていた時代。。。
周囲のお店は満員の中、この蕎麦屋さんだけは回転がいい事も有って、
入りやすかった事もあり。。。
毎日ここで良いじゃん。探すの面倒くさいし。。。
結局一年間、暑い日も寒い日も、雨の日も晴れの日も、
毎日通っては、そこの「天ぷらそば」を食べていました。
来る日も来る日も。。。
食事は単なる燃料補給。
割りきってしまうともう、昼食の中身なんてどうでも良い。
口に入って、お腹を満たせれば良い。
昼食はただ燃料を補給する行為で、自分はロボットの様なもの。。。
そんなイメージを抱いていました。
そんな話をすると、周囲にはドン引されてしまい、
信じられない!
おかしいんじゃないの?
と良く言われたものです。
って事は、他の人には余り無い感覚なのでしょうか。。。?
こういう傾向が、私には結構有る気がします。
食に限らず何事でも、
周囲の環境のせいで自分の欲求が満たせなくなったとき、
その欲求をスパっと切り捨てて、
別に無くても平気。
としてしまう傾向が強い。
それは、「適応性が高い」と言うべきか、
単に「諦めが良い」と言うべきか。。。
言ってみれば、「物事にこだわらない」という「こだわり」が
私には有るのかも知れません(^_^;
福部里志か? 自分。。。 (^_^;