shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

お母さんと呼ばれる時

娘「ねえ、お母さん。」
私「何だい坊や。。。?」
娘「(私の顎の所を指さして)ここ触ってごらん?」
私「あ、ザラザラしている。俺お父さんだった。。。」
娘「あははは。。。」
これは娘が2歳位から、私の呼び方を間違える度に繰り返し演じられる定番の「漫才」です(笑)
今日久しぶりに、このやりとりが発生しまして、懐かしく思い出しました。


結構私は「お母さん」と呼ばれる事が有ります。。。
娘からも、息子からも。。。
いや、良く考えると学生時代、塾の先生をやっていた頃も
良く生徒から間違えて呼ばれた事があります。

生意気盛りな中学生の男の子「ねぇ、お母さん。。。」
私「なあに、○○(彼の下の名前)?」
彼「?!うあ〜!」
・・・今と同じですね。
何故かこういう間違えをするのは、決まって男の子でした。


そう言えば、社会人になってからも。。。
部下「母さん、これ。。。」
私「なんだい、○○(彼の下の名前)?」
部下「(赤面)。。。す、済みません!!」
私「何故か慣れているから、気にしなくて良いよ。。。(笑)」
・・・なーんだ、今と変わらないじゃないか。


男の子は、我を忘れて夢中になると、
お母さんを求めてしまうものなんでしょうか。。。?
私が「母性」に溢れているとか。。。?(気味が悪いや 笑)