(移動中の電車の中から撮影。今日は空がキレイでした。)
「たっくん!!あの跳躍力の凄い、たっくんだったのですね。」
Facebookで、小中学生の頃に親しくしていた懐かしい友人の名前を見つけまして、
メッセージを送った所、冒頭のお返事を頂きました。
あ、「たっくん」は当時の私のアダ名(というか呼び名?)です。
(ちなみに、娘は現在小6で、「もっちゃん」と呼ばれております。
どちらも苗字の中から任意の1文字取って付けられたという。。。
親子揃って似たような呼ばれ方をしております(苦笑))
「跳躍力」。。。??
すっかり忘れていましたが、そう言われてみれば小6の頃、
垂直跳び72センチメートルという、
恐らく、学年トップのすばらしい成績を記録したことがあります。。。
そう、確かに跳躍力は凄かったかも。だけど。。。
何十年も会っていない古い友人が、私の事を思い出してくれる。。。
それはとても嬉しい事です。嬉しいことなのですが。
真っ先に思い出した事が「跳躍力」っていうのは、微妙なものが有ります(笑)
それじゃあ何かい? 私はバッタみたいな子供だったってぇ事かい?
(何故かべらんめえ調 苦笑)
何かこう、他に無かったんでしょうか?
賢いとか、優しいとか、カッコイイとか。。。(オイオイ (笑))
それはともかく、彼にとって私の一番強いイメージは「跳躍力が凄い」という事だったというのは事実でしょう。
人が自分のどこを見ているのか、つくづく分からないなぁというお話です。
その肝心の「跳躍力」ですが、今は見る影も無く。。。
当時はほっそりした体格が、今ではすっかり肉が付いてしまい、
「跳躍力」は、この重くなった身体を支えるのに主に使われています。。。(汗)
このパーソナリティが失われてしまった現在、
私はどんな特徴によって人から認識されているんでしょうね?(苦笑)