じゃーん! 群馬産の青梅 1kg。
ホワイトリカーが余っているから、ついでに梅酒でも漬けようか?
って事で、梅しごと追加です。
何故かビンもあと1本余っているし。。。(笑)
スーパーに行ってみると、少し黄色く染まったいかにも美味しそうな南高梅(980円)と、群馬産の固そうな青梅(780円)が売っていました。
梅酒の場合、固い青梅が必要です。(教科書より)
という訳で、今回は青梅を選択しました。
まず、青梅を軽く水で洗って、ヘタを取り、布巾で水分を丁寧に取り除きます。
殺菌したガラス瓶(4L入)にザラッと入れます。
氷砂糖を入れます。
今回は甘さ強めにしたいので、600g。(教科書的には400〜600gと書かれていました)
ホワイトリカー(この間の余り)を、1.8L入れたら、出来上がり!
後は待つだけ。。。
いやぁ〜、梅干しと比べると随分と簡単です。
美味しく出来るか、とても楽しみです♪
妻「でもさ。。。」
私「ん?」
妻「あんた、高血圧なのに梅酒なんて飲んでも良いの?」
私「えっ。。。?!」
い、一抹の不安不安を残しつつ、梅しごとは次回に続くのでした (^_^;
(おまけ)
昨日漬けた梅干し、もう梅酢が上がってきました。
この梅酢には強い殺菌効果があります。
この梅酢が、梅全体、浸かるぐらいまで上がってこないと、
梅干しは、ダメになってしまうんです。
早く上がれ〜!
梅干し・ウメ酒・うめ料理Q&A―梅干し作りで困ったことすべてにお答えします!! (別冊週刊女性)
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これが、今利用している私の「教科書」です。
著者の藤巻あつこさんは、90歳を超えたおばあちゃんですが、ものすごい研究家です。
NHKでたまたま取り上げられたとき、家が映りましたが、
一部屋梅漬けで一杯でした。。。(^_^;
毎年200kgぐらい漬けているそうです(汗)