さ〜て今回は、手打ちうどんに挑戦の3回目です。
前回の振り返り
さーて来週は?
・粉が無くなったので、いよいよオーストラリアの粉を使います!
・麺の伸ばし方を変えて、断面が正方形になるようにします。
ふむふむ。粉を変えて、麺の切り方を改善ですね!
今回は讃岐うどんの王道の粉をを使います。
「香川の讃岐うどん店のほとんどがこの粉を使っている」
というのは本当のところどうなのか分かりませんが、Amazonで手軽に買えるのでポチっと。。。
いつものように練って伸ばして、寝かせて。。。
心なしか、前回よりも弾力性が有る感じでした。
テーブルにラップをして、打ち粉を撒いてドーン。。。
四隅を伸ばして、角をつくります。
伸ばして伸ばして。。。3mmぐらいまで伸ばします。
打ち粉をしながら、3つに折って、3mmぐらいの間隔で切っていきます。
生地の厚さが3mmで横幅が3mmなので、正方形の断面になるはず。。。
若干誤差がありますが(^^;)、前よりもいい感じなのではないでしょうか??
6〜7分ほど茹でて丼へ。
生姜と生卵をかけて、上からだし醤油をさっとかけます。
おお! それっぽい見た目では??
卵をかき混ぜて、刻みネギをかけたら完成!
味は。。。?
これは普通に美味しい!
まごうことなき「うどん」です。。。
今のところ改善点が見つかりません。
これはもう「完成」なのか??
それにしても、粉って大事なんだなぁと思いました。
息子はかけうどんを所望したので、そっちも作りました。
家族のみんな、大満足でした。
妻「うどんって、案外簡単な食べ物なんじゃない?」
私「えー。」
これからどうしましょう?
粉は有るし、うどん好きなので、毎週のうどん作りはしばらく続きます。
これからも麺作りの腕を磨く事にしましょう。
老後に食うに困ったら役に立つかも知れないし(笑)