shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

息子が看板を描くの巻

家内の友人が、不登校児童の支援関係の施設?を開設するという話が有りました。

何故かその方が息子の絵画が好きらしく。。。その施設の看板(?)を作って欲しいという依頼がありました。

 

今回は看板という事で、今までで最大サイズの作品の依頼になりました。

ホームセンターで金属板(アルミ?)を購入して、その上にアクリル絵の具で絵を描きました。

 

アクリル絵の具の色彩は鮮やかで光を当てると美しいのですが、息子の作風はいつもの通り私には理解不能です(苦笑)

 

妻からこのアルミ板。。じゃなくて、作品を現地で固定する依頼がありました。

ホームセンターで悩んだ末に、まぁ何とかなりそうな方法を思いつきました。

 

ドリルで「作品」の上に3箇所穴をあけて、現地へ!

 

現地は寂れた公園と雑草が茂っていました。

ヒメジョオン?小学生時代に良く見かけた花です。

 

月見草。。。かな? 光線が良いのかとてもきれい。

 

空き地に雑草のように生えている植物たち。

一つ一つ美しい。

この荒れ地を公園にして、施設になる建物も改築する予定とか。。。

 

おっと、看板の設置!

現地のフェンスに、ワイヤーでくくり付けました。

この形式なら移動や取り外しが自由なので便利。。な筈。

看板が水平になるようにワイヤーを調整するのが、ちょっと難しかった。。。

 

じゃーん!

看板はこんな感じです!

看板の文字「passerelle」は妻の知り合いの施設(?)の名前で、「かけはし」という意味。

妻の知り合いは満足した様なのですが。。。

本当に、こんなので良いのか?? ^^;;

 

隣の公園からみると、こんな感じ。

荒廃した風景に置かれた意味不明な看板。

何故かとっても終末感があります。

(アニメ)「天国大魔境」の光景みたいだ(笑)

 

なお、看板はこのあと、2つ追加される予定です。

(現在息子が鋭意作成中です。)

 

この場所、結構人通りがありました。

通りかかった人がみんなビックリした様に見ていたの印象的でした。